イタリアのレザーブランドHENRY BEGUELIN。
触れて心地良いシューズやバッグは、やはり人の手によって作られています。
生涯の伴侶となる一生ものは、やっぱりそのルーツや背景を知っておきたいもの。
下記は、Henry Beguelinの製品が職人によって作られる様子=魅力が詰まったショートフィルムです。
革の裁断、ステッチ、形状を、しなやかにたくましく職人が仕上げていきます。
職人が心を込めてつくった時点で唯一となり、それを手にした人が使い込んで、無二となる。
そんなHENRY BEGUELINの世界を覗いてみてはいかがでしょうか。
てぃけ
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2013年11月20日水曜日
2013年11月15日金曜日
noguchiの展示会
2013年11月12日火曜日
gasa*grue 2013 Autumn & Winter
gasa*grueから秋冬の商品が届きました。
世界の様々な国の手織生地、手編みのレースや刺繍を施したアイテムが入荷してきています。
入荷してきている多くの生地はカディコットンが使用されています。
カディコットンはインドから生まれた生地で、イギリスの植民地だった時代に生まれた、
インドの手紡ぎの糸を手織りした布のことをいいます。
機会で紡がれた糸とは異なり、手で紡がれた糸は不均衡なため、糸むらにより、風を通しやすく、
また吸湿性、速乾性にも優れており、冬は暖かいという特徴があります。
一度、この手織りならではの風合いに触れてしまうと、カディの虜になってしまうほどの魅力があります。
また、ハンド刺繍やハンドステッチが施されているものなど、機械生産が進んでいる時代に、大変貴重で、
温もりのあるアイテムになっています。
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